ホワイトニングとセラミッククラウン

まずは治療法の違いをチェックしてみよう

歯の黄ばみがコンプレックスという方は、デンタルクリニックでの治療を受けてみてはいかがでしょう。
白くできる治療法には色々な方法がありますが、ホワイトニング治療とセラミッククラウンを装着するという施術法は、審美歯科を行うデンタルクリニックで多く行われています。

 

ホワイトニング治療は歯に沈着した色素を、特殊な薬剤で分解し白くする治療法です。

 

デンタルクリニックで治療を受ける方法以外にも、ホームホワイトニングといって自宅でケアし、歯を白くする2種類の治療法があります。

 

セラミッククラウンはセラミック製の詰め物をする事で、歯を白く見せるのが特徴となっています。

 

虫歯などによって歯を削り詰め物をしなくてはいけなくなった際、セラミック製のクラウンであれば、自然な白さの詰め物を使うので、銀歯などとは違い目立ちません。

 

このようにホワイトニング治療は色素を分解して歯の表面を白く治療、そしてセラミッククラウンは詰め物によって歯を白く見せるという治療という違いがあります。

より長持ちするのはどっちの治療法?

ホワイトニング治療、セラミッククラウンの治療共に、健康保険が適用されないので全ての治療費を、自己負担しなければいけません。

 

治療には高額な費用が必要になるので、できるだけ白さが長持ちする施術を選びたいという方も多いでしょう。
どちらの治療法が、より歯の白さをキープ出来るのでしょうか。

 

まず、ホワイトニング治療ですが丁寧なブラッシングを心がけ、定期的にクリーニングなどの治療を受ければ約半年から1年程度、効果が続くと言われています。

 

一方、セラミック製のクラウンをセットした場合、かなり長い期間白さをキープ出来ると言われています。

 

セラミックは色素や汚れが付着しにくく、色素沈着を起こしにくい陶器製の素材です。どれだけ白さを長くキープできるかのみを考えた場合、ホワイトニング治療よりもセラミッククラウンの方に軍配が上がるでしょう。

 

しかし、どちらの治療法も口腔内のケアが不十分だった場合、より早く色素沈着を起こしてしまう可能性もあります。

長持ちするかより自分に合った治療を選ぼう

より白さを長持ちできるかのみを比較した場合、セラミック製のクラウンをセットした方お得と言えます。しかし、歯を白くする治療を長持ちするだけで、選んでしまうのはおすすめできません。自分に合った治療法を選択するという事が必要です。

 

セラミック製のクラウンをセットする治療の場合、虫歯の治療や歯の矯正に用いるケースが一般的です。

 

歯を削る必要がある治療なので、自分の歯にできるだけダメージを与えたくないという場合は、向いている治療とは言いにくいでしょう。

 

ホワイトニング治療は、セラミッククラウンよりも持続性という点では効果が低い施術ですが、自分の歯を削るといった事はありません。

 

できるだけ健康な歯を残しつつ白くしたいという場合は、セラミック製のクラウンを使う治療よりもホワイトニング治療の方が向いていると言えるでしょう。

 

歯を白くする治療は決して安くはないので、色々なポイントを比較して自分に合った治療を選択する事が大切です。